オークションや情報に掲載されたバイクの走行距離の表示は
平成26年頃、不当な表示が多くあったことから
消費者庁においては「行政処分」、自動車公正取引協議会では「厳重警告および違約金」の
罰則措置が設けられることにもなりました。

自動車公正取引協議会というのは
簡単に言いますと、自動車やバイクの消費者センターのような存在です。

二輪車の売買において、公正に信頼できる取引が行われるように
中古二輪車の走行距離を適正に表示するためのルール作りが行われるようになりました。

メーター交換車、減算車、疑義車など
それぞれの状態をしっかりと記載して販売する決まりがあり
この自動車公正取引協議会のルールを学び
遵守しているバイク販売業者のことを「公取協会員店」といいます。

バイクの購入を検討している方、まだ購入するお店を決めていない方は
こうしたルールを順守している公取協会員の販売業者から
購入することをお勧めいたします。


埼玉県吉川市にある「有限会社I－LINE」では
バイクの輸送サービスをおこなっております。

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